食材のお話。続き
「たまげなす」コレの良さってなんだろう。
このブランド茄子を開発した人はどんなコト考え出たのだろう。
「賀茂茄子」これってどういう食べ方が良いのだろう。
食材の宝庫の京都で、
この茄子が最高と言われてるのは何故だろう。
そういうストーリーを調べ、考え、理解し、咀嚼してその良さを活かす料理を作る。
その食材を使うから出せる味というものを考える。
それは、その食材や生産者たちの歴史や想いというものを、
提供者が伝える役目を果たすこと。
役割。
生産者
販売者
調理人
接客
そして消費者。
それぞれが意識して仕事をせねば伝わらない。
伝える事とは。
なぜ伝えねばならないのか。
伝えることでなにが起こるのか。
それはまた次回。
つづく。。
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